教室に通わず初心者が家でオーボエをマスターするには?
【2019年12月最新版】
「憧れのオーボエの音色を自分で奏でたい!しかし難しい楽器のイメージがあるしどうやって練習すればよいかも分からない。。。」
このように思っている方は実は少なくありません。
実際、オーボエはギネスも認定するほど「難しい楽器」として有名ですが、この「難しそう」といセ世間のイメージがある為かなかなか手を出せないと悩んでいらっしゃる方がとても多いです。
また、教えてもらいたくても、なかなかオーボエ教室自体近くにある環境にいない人が多いことも事実です。
ですが、一般的に言われるこの「難しさ」にはカラクリがあり、正しい練習をすれば上達しやすい楽器の一つとしても認識されてもいます。
サックスなどと違い「肺活量が必要ない」楽器としても男女関係なく、実は覚えやすい楽器がオオーボエでもあります。
既に初心者としてオーボエを購入し独学、我流で始めてたはいいものの、このような悩みを抱えて行き詰まっていたりしませんか?
・吹いていると、なぜかクラクラする
・音程がなかなか合わない
・指使いが難しい
多くの方がこれらの悩みを抱えていると言われています。
そこでおすすめしたいのが、正しいオーボエの練習法を学べる動画学習教材です。
特に、「佐藤音楽工房」主宰の人気オーボエ講師、佐藤亮一さん監修による教則DVDは数少ないオーボエ教材の中でも高い人気を誇っています。
なんといっても、初心者目線で、初心者が陥りやすいミスや注意点を理解、解決していく流れは圧巻で、若い方から年配の方まで幅広い層に支持されている理由の一つになっています。
また、細かい指の動きを動画を見ながら自宅で好きなタイミングで習得していくことが可能な為、「オーボエ教室に通えない方けど自宅で上達したい」方からも絶大な支持を得ています。
監修者/講師・佐藤亮一氏のプロフィール
武蔵野音楽大学を経て、オーストリア国立グラーツ音楽大学オーバーシュッツェン校にて学び。吉成行蔵、北島章、脇岡聡一、ゲルハルト・トゥレチェックの各氏に師事後、パリにてミシェル・ベネ氏に師事。
1989~95年、ウィーン・レジデンツ・オーケストラの主席オーボエ奏者を務め、同オーケストラのソリストとして、数々のオーボエ協奏曲を共演。
ウィーンの室内オーケストラ、オペラ、現代音楽アンサンブル などでも、オーボエ奏者としてヨーロッパ各地のコンサートに出演。
2003 年に帰国し、現在は室内楽・オーケストラを中心にバロックから現代音楽まで多彩なレパートリーをもつオーボエ奏者として 活躍。現在、オーボエ教室主宰と同時に中学、高校の吹奏楽部やオーケストラ部、アマチュアオーケストラの木管トレーナーをはじめ後進の育成にも尽力している。
オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座1~3弾セットの詳細
DVDの内容一部抜粋
・「クラクラする」奏法を解決する方法・リード選びのコツ・手首を痛める原因と痛めない方法とは?・ロングトーンの間違い・腹筋は不要。唇が疲れる理由、疲れない方法とは?・楽器の正しい組み立て方・プロが教える正しいリードの選び方・速い曲にも対応できる指の使い方とは?・手首を痛めないための調整の仕方・なんで、音程が不安定なのか?・息を吐く練習の仕方・リードのトラブルを回避する方法・ネジが緩んでしまった時の対処・ほとんどの人が間違えているタンギングとは?・エチュードにチャレンジ・音が飛ぶ曲を音色を変えずに吹く練習・滑らかにスラーを吹く秘訣・スラーを使った曲の吹き方・第2オクターブキーを使いこなす練習方法・タンギングを上手に使って上達する方法・ダブルタンギング練習法・2種類のスタッカートの使い分け・音色が変わらない強弱の付け方・ヴィブラートのかけ方
実践者体験談一部ご紹介
30代 女性
学生時代、吹奏楽部でトロンボーンを吹いていました。実はずっとオーボエの音に憧れていたのですが、私の学校ではオーボエは一人だったので吹くことができませんでした。
大人になり、やはりあのオーボエの音色を自分で奏でてみたいと思いつつも独学では難しいですし、教本も何を選べば良いのか。そもそも、教本自体がほとんど見当たらず、途方に暮れていました。
そんな時、佐藤先生のオーボエ教本を目にしました。これだ!!と思い、奮発してオーボエを手に入れ(中古ですが・・・)早速始めてみました。
初めて自分でオーボエの音を出せた時は、嬉しくて嬉しくて。家族にプープーと曲にもならない音を聞かせまくりました(笑)まだまだ一歩を踏み出したばかりですが、少しでも先生の音に近づけるよう頑張って行きたいと思います。